小田原屋の歴史

明治32年(1889年)小田原で魚店を営んでいた初代 神田忠次郎は、
「大山詣」の旅人や行商人が行き交う境川(高座川)沿いの橋本の地に
小さな寿司屋を開業させました。
それから包丁一筋に100年以上がゆっくりと過ぎております。

今も、日本の四季折々を感じる会席料理の醍醐味にこだわり、
お客様の良き一日の想い出となることを願って、
心からのおもてなしをさせていただいております。

小田原屋でのひと時を、ごゆっくりとお過ごしください。